◆電子書籍一覧◆

配信中の電子書籍一覧です。 それぞれ配信ストアが異なりますので、お手数ですが検索してみてください。 ※お試し読み→ https://mn2011.blog.fc2.com/

2014/12/29

大好きな親友(掌編)

初出/劇団フライングステージ『gaku-GAY-kai 2014』(2014.12.29)
   「ビアチカ官能小説朗読」(出演:水月モニカさん)

東京に出て以来、ずっといっしょだったチカ。彼女のこと、ずっと親友だと思っていたの……。

関連サイト
 レズビアンエロチカ http://lesbianerotika.skr.jp/
 劇団フライングステージ http://flyingstage.cocolog-nifty.com/blog/

2014/11/13

ヒミツの転校生(短編)

電子書籍『ヒミツの転校生』
メディアチューンズ/月夜見ライブラリー 2014.11.11
表紙イラスト:葵セリカさん

初出/『恋愛宣言ピンキッシュ』(平和出版/2004)
    「ヒミツの転校生」

お試し読み
 ブログ https://mn2011.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
 pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4593424

みんなが憧れるイケメンの転校生・哲雄に、貴子もどきどき。だが哲雄は、幼稚園のころ貴子がいじめていた泣き虫のテツだった!
「責任とって、俺のリハビリにつきあってよ」
いじめのトラウマで女性不信になった哲雄のため、貴子は期間限定の恋人役をすることに。
好きだから、形だけでもつきあえるのはうれしい。でもこれは、彼が立ち直るまでの、ひとときの夢……。
罪の意識と、揺れる恋心。
甘酸っぱくてHなティーンズラブ☆

2014/11/12

ホストの電話は不実の証!?(短編)

電子書籍『ホストの電話は不実の証!?』
メディアチューンズ/月夜見ライブラリー 2014.11.11
表紙イラスト:葵セリカさん

初出/『恋愛宣言ピンキッシュ』(平和出版/2004.2.1)
    原題「トラブル・テレホンナンバー」

お試し読み
 ブログ https://mn2011.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
 pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4593400

無理やり連れていかれた現役ホストとの合コンで、良樹に一目惚れしてしまった美鈴。
交際を始めてみると、気も合って、体の相性もバッチリで、美鈴はますます惹かれていくが……心の底には一抹の不安が。
「いつもやさしくしてくれるのは、彼がホストだから? 彼は本当は、あたしのことどう思ってるの?」
そんなある日、良樹の携帯電話を覗き見してしまったことから、美鈴の疑念は確信に変わり……!
揺れるハートの快感ティーンズラブ☆

2014/11/11

たとえこの恋が終わるとしても(短編)

電子書籍『たとえこの恋が終わるとしても』
メディアチューンズ/月夜見ライブラリー 2014.11.11
表紙イラスト:葵セリカさん

初出/『恋愛宣言ピンキッシュ』(平和出版/2004.3.1)
    原題「この恋はホンモノ

お試し読み
 ブログ https://mn2011.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
 pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4593332

どんなに好きな相手でも、Hをしたとたん嫌いになってしまう……!
そんな困った性癖を持つ有沙は、自分で自分に嫌気がさし、すっかり恋に臆病になっていた。ところがある日、憧れていたイケメンの勇希から交際を申しこまれ、ついOKの返事をしてしまう。
彼氏として申し分のない勇希に、たちまち惹かれていく有沙。だが親しくなればなるほど、Hの誘いを断るのが難しくなって……。
せっかく巡りあえたこの恋、やっぱり諦めるしかないの!?
求めあう2人のはらはらティーンズラブ☆

2014/04/03

王の獲物は無垢な花嫁(長編)

初出/『王の獲物は無垢な花嫁』
文庫本・電子書籍(ハーパーコリンズ・ジャパン/ヴァニラ文庫) 2014.4.5
挿絵:サマミヤアカザさん

お試し読み
 ブログ https://mn2011.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
 pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3631501
 ヴァニラ文庫 https://vanillabunko.jp/vbl8/ (別バージョン)

結婚式のさなか、花嫁のオルガは、突然躍りこんできた騎馬の賊にさらわれてしまう。賊の正体は、なんと王子のアデルバート。アデルバートはオルガを自分の妻にすると言い、力ずくで自分のものにしようとするが……。
一方、もう1人の王子、クレメントもまた、オルガを手に入れようと画策していた……。
「白い鹿を射止めた者を次の王とする」――古いしきたりのせいで王位争いに巻きこまれた少女の運命は!?
波乱万丈なヒストリカル・ロマンス。

※文庫本と電子書籍、どちらもあります。




正誤表▼
 本文154頁4~5行目

【誤】
「本当か。私が見たのは雌の鹿だった」
「私が見たのは……立派な角を生やした大きな雄でした」

【正】
「本当か。私が見たのは、立派な角を生やした大きな雄の鹿だった」
「私が見たのは……雌だと思います。角がありませんでしたから」